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事前教育(研究マネジメント特論)の概要


事前教育(研究マネジメント特論)   
1)インターンシップに参加する博士後期課程学生は必修(博士前期課程学生も受講することが好ましい)
2)集中講義として5〜6月頃開講、余裕があれば博士前期課程学生も受講可
3)インターンシップを受けない博士後期課程の学生=認定により2単位
4)博士前期課程学生は、認定により2単位
5)インターンシップを受ける博士後期課程学生は、研修終了後、翌年度に特別計画研究としての論文を提出して認定されれば、特別計画研究の単位が認められるので、この段階での単位認定はない。
6) 講師と学生の距離を極力少なくして質疑応答を活発にするため、受講者を制限することもある。この場合はインターンシップ希望者を優先する。

研究マネジメント特論の概要(平成20年度)
月日 講師 概要
6/5 市原祥次

古河機械金属

Intoroduction

古河機械金属における研究開発の紹介

6/12
三浦祥紀氏(住友電気工業梶@半導体事業部開発部長)
住友電工でのVPE技術開発の変遷と窒化物半導体への応用
6/19
トクヤマ
トクヤマにおける研究開発と社業の変遷
CaF2単結晶、AIN
歯科材料などの研究開発について
6/26 瀬尾健男氏(住友化学梶@技術・経営企画室主幹)

コバレントマテリアル

化学産業における省エネルギー


コバレント社における研究開発の紹介

7/3 中田邦臣氏(元三菱化学葛Z術本部設備技術部長)

小久保厚郎氏(アーサー・D・リトル潟Vニアアドバイザー)

研究を中心とした企業における安全活動について


技術戦略策定に当たって考えるべきこと



7/10
江副 實氏 (日東電工梶@経営統括部門)
日東電工における研究開発について

事前教育受講者の感想

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